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XM 口座の種類

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  1. XMの3種類の口座タイプの違いや特徴をそれぞれ知りたい

上記ように、スタンダード口座・マイクロ口座はXMが提供している3つのボーナス「新規口座開設ボーナス」「入金ボーナス」「取引ボーナス」が全て貰えますゼロ口座は「新規口座開設ボーナスのみ」です。その代わりに、ゼロ口座にはスプレッドが狭いメリットがあります。

XMでは、5万円(500ドル相当額)までの入金分について100%の入金ボーナスがあります。これは資金が2倍になるお得なボーナスですので、ゼロ口座だけしか使わないという方も、まずスタンダード口座かマイクロ口座を開設してボーナスをいただきましょう。1人につき8個の口座の保有が可能です)←ゼロ口座だけと悩む必要なしですね。

マイクロ口座もボーナスの対象で、1ロットの大きさ(通貨量)が小さく設定されています。少額での運用をご希望の方はマイクロ口座を利用するとよいでしょう。

 

 

 

 

 

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口座で異なる取引条件

 

共通の取引条件

 

このように各口座タイプでは、先ほど挙げた、

 

①ボーナスの有無

②1ロットの大きさ(通貨量)

③スプレッドの狭さ

中心に異なる取引条件もありますが、 共通の取引条件も多いです。

 

 

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まとめ

まず最小取引通貨量が少なく。初心者でも始めやすいと人気のマイクロ口座です。

マイクロ口座では1ロットあたり1,000通貨となっています。
そして最小取引通貨量は0.01ロット=10通貨です。

FXを一度もやったことがない初心者の方が、非常に低リスクでトレードをするのにはよいかもしれません。

 

次に最も人気で、初心者にもおすすめのスタンダード口座です。

1ロットあたり10万通貨と、ロットあたりの通貨量は他の海外FX会社同様に多いと言えますが、0.01ロット=1,000からトレードできます。

1,000通貨であれば、一気に100pips以上動くことは多くないので、損をするとしても1,000円から2000円程度。

初心者に1番おすすめの口座タイプです。

 

最後にスプレッドが小さいことが売りのゼロ口座。

1ロットあたりの通貨量は1万通貨で、スタンダード口座と変わりませんが、最小取引通貨量は0.1ロット=1万通貨です。

 

おまけ

​​FXにおけるスプレッドの意味

スプレッドとは?

F X取引におけるスプレッド(spread)とは、売値(Bid)と買値(Ask)の価格差を指します。
FX取引では常に、通貨を売る値段「売値」(Bid)と通貨を買う値段「買値」(Ask)の2つの為替レートが提供されています。この価格差がFXにおける実質的な取引コストで為替手数料とも呼ばれています。取引手数料が無料のFX会社は多いです。しかし、スプレッドが実質的な取引コストになるのでスプレッドの広さ狭さは取引に大きく影響してくるでしょう。

FX業者の外貨取引コストは「スプレッドが広い」は取引コストが高い、「スプレッドが狭い」は取引コストが安いのを表現しています。
 
スプレッドの単位は「銭」と「pips」の2種類あります。
ドル/円(USD/JPY)など、通貨ペアに日本円が含まれる場合は「銭」を使用します。
例えば、ドル/円(USD/JPY)の売値と買値の価格が「100.00円-100.02円」で提示されていたとしたら、その差額「2銭(=0.02円)」がスプレッドになります。仮にドル/円を1Lot(=1万通貨)取引した場合には200円(=0.02円×10,000)の取引コストが発生する計算となります。
また、ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)など、日本円以外の通貨ペアには「pips」を使用します。
例えば、ユーロ/ドル(EUR/USD)の売値と買値の価格が1ユーロあたり「1.14030ドル―1.14050
ドル」で提示されていたとしたら、その差額「2 pips(=0.0002ドル)」がスプレッドになります。
 
スプレッドは狭いほうがいい?
おっしゃる通りです。取引コストが下がります。
 

スプレッドの「原則固定」の意味

「原則固定」とは?

スプレッドは、例外を除き、FX会社が通貨ペアごとに定めているスプレッドを固定してレートを提供することを「原則固定」と言います。変動があるとお客様が取引しづらいため、原則固定にするFX会社が昨今多くなっています。
投資家は取引する通貨ペアの取引コストをあらかじめ
把握したうえで取引をすることが可能となり大変便利で安心です。
 
原則固定以外には、変動スプレッド、完全固定スプレッドがあります。変動スプレッドの場合、時間帯によってスプレッドが広がる可能性があります。
 
前出の原則固定の「例外」がいつ起きるのでしょうか。大きく分けて3つあります。
1・震災などの天変地異や政変、大企業の倒産など市場に大きな影響を与える事象が発生し、相場が急変した場合。
2・米雇用統計や政策金利の発表など重要な経済指標の結果発表のときに、相場が急変した場合。
3・国内外の金融市場の休場日や、当社の営業休日明けのマーケットオープン時やマーケットクローズ間際など市場の流動性が低下している時間帯です。
 
上記の時は、スプレッドが広がりやすいということを念頭において取引する、もしくは取引を手控えるのが良いでしょう。

 

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